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超人のニューヨーク訪問記 2013年初夏 47 ロウア・マンハッタン バッテリー公園 続

バッテリー公園からはグランドゼロが新しく生まれ変わろうとしている様子が見えました。素材や建築デザインが斬新な建築中のビル群(1 ワールドトレードセンター、200グリニッジ・ストリート、175グリニッジ・ストリート、150グリニッジ・ストリート、130リバティ・ストリート)、Ncm_0873_2
は、日差しが強いだけ乱反射も鋭く、幾何学模様のオンパレードのよう。かつての凄まじい光景があった場所とは見違えるような新建築物で、きっと出来た暁には新たな人間の記憶を刻むモニュメントの役割も担うはずです。
新規開店風のビアガーデンの脇を通り抜けて自由の女神像が見えるシーサイドに。やはりリバティー島までフェリーにのって出かけたい気分でしたが、家族の反対があって叶いませんでした。そのせいか自由の女神像が気持ち遠のいていささか小さく見えました。ベンチに座って潮の香りを全身に浴び、また、時折かおる風にアメリカの風を体感しました。
かつては冬に訪れることが多かったバッテリー公園、その枯れ木の上に残雪が乗った光景が瞼に浮かびますが、初夏はまた、バッテリー公園のもう一つ、明るく萌える顔、言わば、表の顔を覗かせてくれます。
ここには過去の戦いで亡くなった人たちの戦没者のモニュメント、エイズで亡くなった人たちのモニュメントや過酷な出来事に耐え生き抜いた移民の群像の彫刻などがあり、Ncm_0777Ncm_0776それらの一つ一つが筆者の目に強烈に焼き付きました。青々と繁った木々が歴史の重みを感得しながら静かに見守っているようでした。もちろん南北戦争時代の英雄の銅像も。バッテリー公園のバッテリーとはそもそも砲台という意味だそうで、筆者たちが訪ねた1週間前にはここで戦没者の日のイベントがありました。

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