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超人の面白読書 75 川上麻衣子訳『愛のほん』

 女優川上麻衣子。飛び切りの美人ではないがキュートで好感度が高い女優だ。親がデザイナーでスウェーデン生まれとはずっと前から知っていたし、彼女のエッセイ本も読んだ。また、テレビの旅番組にも時々出ていて、今でも年1、2回はスウェーデン旅行を欠かせないスウェーデン大好きの芸能人。その川上麻衣子が翻訳したわずか40ページ足らずの性教育の本が11月1日に刊行される。産スポがその記事をいち早く流した。久々の話題提供者の川上麻衣子は、映画、舞台やテレビで活躍中だが、最近ではガラス工芸家の片鱗もある(神奈川県相模原大野で個展を開催中)。あるガラス工房でタレントの誰かを指導していた場面もフジテレビの土曜日午前の番組で視た。土曜日午前8時半からは旅番組のコーナーが重なるので視る側も忙しい。直近の10月30日土曜日の場合を例に取ろう。まず8時半にテレビ朝日の旅番組「旅サラダ」(今月はドイツの旅でロマンチック街道、ミュンヘン、ベルリンやライプチヒなどの都市をある女優が旅していた)、次にフジテレビの番組「にじいろ」の地球見聞録(今回はトルコのエーゲ海よりの都市イズミルを取り上げていた)そして最後にTBSの番組「知っとこ」の世界の朝ごはん(ドイツのロマンチック街道で一番人気の都市ローテンブルグとその町に住む新婚さんの朝ごはんを紹介)を視たのだが、30分位の間に旅ものを3ヵ所並行して視るのだからチャンネル換えも大変。筆者はもともと世界の旅番組は好きで(BS放送の旅番組もできるだけ視ている)、かつての兼高かおるの「世界の旅」(TBS系)の熱心な視聴者だった。一つでも多くの都市の紹介番組を視て、自分も行った気分を味わうのだ。そして視て得した…。
 その彼女が今度は性教育の本に挑戦している。題して『愛のほん』。スウェーデンの絵本作家でイラストレーターのペニラ・スタルフェルト(1988年〜2010年で20冊の著作がある)原作の翻訳本だ。ユーモラスに性交渉の場面など紹介しているとはマスコミの一コマ。(想像するにジャンルは違うが、この出版社がかつて手掛けた硬い本を見やすく解りやすく作った『日本国憲法』と似た感じの本なのか。)内容は大体想像つくが、ユーモラスなイラストと色合いや日本語の文章がどうなっているか興味津々だ。(実は近くの書店でこの本を見ようと思ったが新刊配本がなかった!残念)

Nec_0217_2つい書き忘れたが、彼女は上記のフジテレビのバラエティー番組「にじいろ」にゲスト出演していて、最後に自らこの本を宣伝していた。

追記。書店で立ち読みした。ほんとに薄い本。イラスト特に人間の輪郭や色合いも個性的だ。筆者はまずカバーそれからあとがき、著者や訳者の履歴そして本文と何度か捲った。スウェーデンのリアリズムが現出していたが、やさしくきれいに描かれていた。多少あとがきが長いのが気になったが、全体的にやさしい日本語になっていた。愛を育むとどうなっていくか―。(2010年11月2日 記)

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