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ナンセンス詩あるいは 2009年夏 葉月 誰が風を見たでしょう 3

ナンセンス詩あるいは
2009年夏 葉月
誰が風を見たでしょう 3

朝を呑み込むとは おもっきりテレビの朝番を視ることではない 政治の季節が吹き荒れている この国の形は いつしかサルバドール・ダリの溶けた時計 奇形 ケッタイ どの党のマニフェストだと ケッタイ 失態 蹴飛ばせ 公共を考える壮大なイマジネーションが手元になく あるのはやっつけ本番の上塗り 自分の顔に塗ってみろ やってみろ ホアン・ミロだって驚くぜ 眠い朝に 政治が顔出す みんな疲れているのに 痴話喧嘩はゴム用 縮んだり伸びたりしなくてもいい 等身大の力があれば足りるのだ 薄っぺら 阿呆だ ファッキン遊 政治には向かない問題だって すべてごった煮 争点がみえない きこえない はめない やらせない 朝食は政治の汚染されたザル蕎麦だ どうにでもごザル サル回し バルにザルが食べられた ザルバルザルバル カンタッターだから 誰が風を見たでしょう〈つづく〉

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