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2005/04/08

クロカル超人のジャーナリスト・アイ 新聞・雑誌拾い読み 4 

tokyoshimbun
最近の東京新聞記事から。競争力つくはずが・・・横浜市大、受験生半減、教員去り・・・改革の責任 誰に ?の見出しで2005年3月23日付特報欄で東京新聞は横浜市立大学の改革に黄色信号が点っていると報じている。この4月から理学部、商学部、国際文化学部が国際総合科学部に統合されるが、今年の受験者が2、420人と昨年の半減以下で全国国公立大学のなかで最悪の数字という。これだけ倍率が下がると、かなり入試が易しくなっているのではないか。合格者のレベルが下がっている可能性が高いと危惧するベネッセコーポレーションの担当者の意見を載せている。また、過去三年間に合計42人が流出し、本年度だけでも14人の教員が去るという。昨年去ったT教授はある学問分野では、自治体が改革を断行した横浜市大と都立大の先生が他大学の公募に殺到し、いすの取り合いになっている、と内情を語る。市大担当者は本年度から二次試験が論文だけだったので受験者が避けたのではとその減少の理由を語っている。学生のための改革ではなく、実際は役人の机上の論理でつくった改革で受験生の需要調査をやっていないとT教授の手厳しい意見を載せている。今回の改革は誰が責任を持って行ったのか、実際にリーダーシップを取ったのは誰であったのか。責任の所在が曖昧ではっきりしないと報じている。中田宏市長が市大はもっとも期待する大学と強気の発言をしたというが、その将来が危ぶまれる・・・。そんな記事を知ってか知らぬかは別として新入生がぞくぞくと登録手続きを終えて表に出て来た。そして敷地内の建物等の案内に耳を傾けていた。そんな光景を久し振りに見た筆者は、渦中の市大よしっかりしろと言いたいな。

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